食べたいものを食べる! −第1号(2008.4.1)−

「そんなもの食べたらメタボになるよ!」などと脅される昨今ですが
そんなに気になりますか[メタボ]?

などといった日には「おまえアホか!」と反撃されそうですが、
食べたいものを食べれない生活ってどうなんでしょう?

そもそも「食べたい」という生理的欲求は、いま自分の身体が
欲している栄養価に対して、脳みそが「それよこせ!」と叫んでいる
わけです。

それを「おまえメタボになるから食べるな」と周りからとやかく言われて
我慢するのってナンセンスかも知れませんよ。

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断っておきますが、メタボの危険性を否定するつもりは毛頭ありません。
やはりメタボリックシンドロームは気をつけなければならないのです。
矛盾しているようですが、こういうことです。
食べたいものを食べたければ生活習慣を改めようよ、と。

メタボリックシンドロームが注目されているのは、それが生活習慣病
だからです。放っておけば[脳卒中][心筋梗塞]になる危険性が
指摘されているわけです。

40歳以上の男性では2人に1人が、女性では5人に1人がメタボと
いうことらしいけれども、ちょっと考えてみてください。

40代ともなれば若かりし頃に若いが故にムリを効かせてバリバリと
働いてきて、気がついたら40歳を過ぎていた、といったところでは
ないでしょうか。

40歳を過ぎても特に身体のことを考えることもなく、また考える余裕
もなく過ごしてきて、今も若いつもりでいるけれども、しかし身体はムリ
をしていることに正直に反応している、といったところです。

考えないで過ごしてきたことに遠因があるのだとすれば、それは
まさしく生活習慣病ですよね。

ですから生活習慣を軌道修正すれば良いだけのこと、ともいえます。
しかし難しいでしょうね、いきなり習慣を変えるというのは。

だから[考え方]を変えてみては如何ですか?

『考えが変われば行動が変わる』
『行動が変われば習慣が変わる』

というではないですか。
先達は良いことをいったものです。

そうすればもしかしたら「食べたいという気持ちにも、嗜好にも変化
が現れるかも知れません。そうなればしめたものですね。

改まった生活習慣の中で「食べたい」と思ったものならば、それには
身体のために本当に良い栄養価を含んでいると思いませんか?

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◆ ━━ Column ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

数年前に不惑といわれる40歳を過ぎたとき「あれ?」と思った
ことがある。「40歳って、もっと分別のある大人のハズなのに…」

そして自分が40代であることの実感が湧かないまま今日に至って
いるのである。

考えてみると子供の頃からそんなものだったように思う。
いざ自分がその年齢になってみると、

「あれ〜今の年齢ってこんなもんだっけ?」
「もっとシッカリしているハズなのに…」

と思っていた。

しかし今、人様(さま)に自慢できるようなレベルではないけれど…
まだまだケチがつくことはあるけれど…
それなりに世の中を理解し、大きくケチをつけられない程度には
成長していると勝手に思う。

確かに今の視点で数年前の自分を振り返ってみると、その時点
よりは成長しているように思う。

「あのときは遮二無二やるだけで若輩者だったな」とか
「あの人の意見を聞いてやるべきだったな」とか反省しきりである。

捨ててきたものもあるが、きっとそれは捨てたのではなく、自分の
成長と引き換えに得たものがあったのだと思ってみる。

若いときには惜しみもなく使っていた「バイタリティ」など[体力]
と引き換えに[知力]へとシフトさせてきたのだろう。

そうはいっても先達者が今の自分を見れば、至らぬ処がたくさん
あるだろうし、頼りなくも見えるだろう。

たぶん、いつの時代もそうだとは思う。「今の若い者は…」のフレ
ーズに代表されるように。政治家の世界では「40代は鼻タレ小僧」
といわれる。しかし自信を失くす必要はない。

織田信長などの戦国武将が頭角を現したのは20代30代。
幕末の獅子だって20代30代の若者が中心である。
変革を主導するのが若者であることは歴史が証明している。
要は[志]の強さということなのであろう。

「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」とはいうものの
不惑の40代を過ごしている私は、経験と歴史を活かして[予測
する知恵]が必要と思うのである。

皆さんは如何だろうか?

━━━━━━━━━━━━━━━ 第1号(2008.4.1)完 ━━━◆

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